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皆さんこんにちは!
オフィスレーヴ、更新担当の中西です。
第4シリーズ:外構工事雑学講座
第6回テーマ:「外構デザインのトレンド2025 ~注目の素材とレイアウトアイデア」
2025年は、機能性とデザイン性を両立させた外構プランがますます注目を集めています。最新の素材やレイアウトアイデアを取り入れることで、家まわりをおしゃれに演出しつつ、暮らしやすさもアップ。今回は、今年のトレンドキーワードと具体的な施工例をご紹介します♪
特徴:建設廃材を再利用したエコ素材。色むらやテクスチャが独特の味わいに。
活用例:アプローチや花壇の縁取りに使い、ナチュラルかつ環境配慮をアピール。
特徴:木粉を配合した樹脂素材で、耐候性・耐腐食性に優れる。
活用例:ウッドデッキやベンチ、フェンスに用いて、メンテナンスフリーのナチュラル空間を実現。
アイデア:屋外用タイルデッキにテーブル・チェアを配置し、リビングと一体化。
ポイント:庇(ひさし)やオーニングを設けることで、雨の日や直射日光も安心。
アイデア:コンパクトなプランター棚と水栓を組み合わせ、家庭菜園スペースを設置。
ポイント:収穫→調理の動線を考え、家のキッチンからアクセスしやすい配置に。
特徴:植栽や壁面を下から照らし、陰影を強調。
活用例:シンボルツリーの根元にグラウンドライトを設置し、夜のアクセントに。
特徴:壁面を均一に照らすカラーLED。季節やシーンに応じて色を変えられる。
活用例:エントランスウォールに取付け、夜の家の表情をドラマチックに演出。
アイデア:黒御影石の敷石と白い玉砂利を交互に配列し、モダンな和風アプローチを演出。
ポイント:石材のサイズを変えることでリズム感を出し、空間に動きをプラス。
アイデア:錆色が美しいコルテン鋼パネルを壁面に使い、緑のツタや多肉植物で覆う。
ポイント:時間とともに風合いが深まり、ビンテージ感とナチュラルさが共存。
リサイクル&エコ素材で環境配慮をアピール
マルチユーススペースで暮らしの楽しみを拡張
演出照明で夜の外構にもドラマを
和モダン&コルテン鋼など、自然素材×モダンの新定番
オフィスレーヴでは、最新トレンドを取り入れたオーダーメイドプランをご提案。ぜひお気軽にご相談ください!
次回は第7回として、**「外構メンテナンス費用を抑えるポイント」**をお届けします。長く美しさを保つコツを解説しますので、お楽しみに!